7inch EP「ワンコロメーター」
精力的なライブ活動や文筆活動、はたまたドラマ出演と八面六臂の大活躍を続ける柴田聡子。待望のリリースは7inch EP (&配信)!今回もアナログ・マスタリング&カッティングに至るまで、本人完全監修によるサウンド太鼓判(盤)。
戌年にぴったりな一曲「ワンコロメーター」が出来ました。7inchでのリリースということで、B面にはとてもB面らしい「セパタクローの奥義」が収録されています。楽しく怪しい二曲なので、年の終わりに気ままに踊ってもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします!
柴田 聡子
ライブではすでにキラーチューンの座を確立しているリードトラック「ワンコロメーター」。戌年である今年中にリリースしなければ!という謎の使命感に駆られてお目見え。人のココロワンコロ知らず、、、柴田的語感がふんだんに詰め込まれた歌詞とライム、反復の度に喜びが加速度を増していくループサウンド。“みんなのうた”的分かりやすさと抗えないビートの快感を備えた、子供も踊らす最強ダンスチューン!
「セパタクローの奥義」は、柴田曰く「7inch EPのカップリングには変な曲が入ってないとダメでしょ!」という思いの結実。アジアンテイスト満載、気持ち悪くて最高に気持ちイイ空中の必殺技。怪しげなサウンドで曲も揺れれば体も揺れる、空間も捻じ曲がって脳内サイケまっしぐら。でも歌われている内容は、、、聴いてみてのお楽しみ。祭りじゃ祭りじゃ!町内会長から率先して踊っていただきたい1曲。
前作『愛の休日』で扉を開いたプログラミングをフル活用し、脳内サイケを現実に落とし込む柴田聡子のプロデュース力たるや恐るべし。ミュージシャンには少数精鋭ながらinFIREの盟友、かわいしのぶ&ラミ子に加え、フルートの国吉静治を迎えてレコーディングは狂乱の宴。『愛の休日』で岸田繁プロデュース曲を担当した宮﨑洋一をエンジニアに迎え、マスタリングに風間萌、アナログカッティングには武沢茂という、『愛の休日』LPを手がけたスタッフが再集結!
ジャケットは、写真:西光祐輔、スタイリスト:神田百実、デザイン:佐藤亜沙美と、こちらもチーム柴田大活躍のもと完成。今回モデルに白柴犬の“ぱん(♀8歳)”を迎え、楽しげな世界観を醸す絶妙なアートワークにもご期待ください。
7inch EP『ワンコロメーター』
Side A. ワンコロメーター
Side B. セパタクローの奥義
2018年11月21日発売 / ¥1,800+tax / P7-6236 / P-VINE, Inc. JAPAN